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踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!(ネタバレ注意)

『踊る大捜査線 THE MOVIE 3』 完全読本 (ぴあMOOK)の画像 日本映画navi vol.22 (NIKKO MOOK)の画像キネマ旬報 2010年 7/1号 [雑誌]の画像
 待ちに待った『踊る大捜査線3』を昨日静岡の沼津の映画館で鑑賞。
自分の感想としてはまずは、第一作、第二作より、エンターテイメント性は
かなり劣ります。
しかし、内容の質としては一番今回が良かったです。

 青島係長が余命わずかの病気にかかり、命をテーマにしていた。
人間いずれ死ぬ。
死を意識すると今を大切にし、エネルギーに満ち溢れる。
この事は当たり前の事だが、自分の死について意識するのが乏しくなった
日本社会において重要なメッセージだ。

 まるで今すぐ死なないかのように先々将来の不安ばかり考えていたら
エネルギーが湧かないのは当然。
未来にエネルギーを使っていたら今にエネルギーを注げないのは当然。
明日死ぬかも知れないのに未来の不安ばかり考えているのは現実感がない。

 さて、今回の犯人達はどれも狂った犯罪マニアやら、メンタル系やらで
ある種の社会の外に逸脱してしまった奴ら。
よくあるパターンだよ。
狂気さがかっこいいと思ってしまうのは。
だが、それはせめて中学校時代で卒業しなければ、同じ世界でループしている
だけの成長なしのいわゆるチュウニ病の出来上がり。
その枠の中にいれば物事をコントロール出来ると錯覚できるからそれは安心でしょう。
しかし、それはあくまで錯覚、虚構。
寺山修二の「書を捨て街へ出よ!」じゃないが、自分の枠の外へ出て
色んな経験を積まなければヘタレはヘタレのまま。
当たり前。
自分の枠の中でしか、経験してなければ、自分の枠外の出来事が起きたら
免疫がない為、パニックに陥る。
経験値が高ければ色んな分野で免疫がつき、
狂気さがかっこいいなんて絶対に思わない。
狂気さがかっこいいなんて、単純に思える程、世界は単純に出来てはいない。

 長くなった(笑)青島係長はもちろん経験値豊富。
スミレさんの青島に対する
「どうせ死ぬんでしょ!?
だったら、落ち込んでばかりいないで、最後まで青島君らしく生きなさいよ!」
っはぐっと来た。

 笑いあり、新キャスト、特に現実路線の小栗旬演じる鳥飼誠一
といういいライバルも現れ、その意味でも踊るファンは必見ですよ。
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Author:まさみ
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