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見世物小屋

   

 先日訪れた靖国神社のみたま祭りでの見世物小屋。
蛇女という怪しい呼称。
祭りに集う人達を見世物小屋へと
誘う客引きのおっちゃんの口上はお見事という他ない。
見世物小屋は江戸時代からあり、
奇形児や身障者を見世物にしてきた歴史があるらしく、
現代では非常に運営が難しい。

 現代版?蛇女は生きた蛇をその場でちぎって蛇の血を吸い、
蛇を食する様が見れる。
テレビでは可愛そう?の名のもとに放映できないのだろうか?
あっできないのではなく、自主規制か。

 見世物小屋のラインナップは、
ロクロ首、牛男、タコ女、小人、巨人などなどがあります。
中にはいかがわしいものも沢山あり、
それも日本の祭りの風物詩の一つであり続けてきた
気がします。
清濁併せ持つという点で。

 人権侵害の名のもとに奇形や身障者を出し物にするのは
けしからん!となります。
反面、障害者雇用は未だお寒いものですが・・・
そもそも憲法上人権侵害を行えるのは国家権力及び準国家権力
のみです。
到底見世物小屋は準国家権力にも及びません。
単なる民間の小さな団体です。
あんなのを公共の面前で行うとは何事か!?
人権侵害だ!?となるのは筋違い
きっとこの辺が近頃おかしくなっている。
何でも国家に訴えようとする。
違う。
次元が違う問題。
我々の文化の問題、モラルの問題、共同体の問題。
国家を呼び出す前に自分らで解決する問題。

 森達也氏の本で小人プロレスラーの存在を知った。
随分前の話だが、彼ら小人プロレスラー達は
8時だよ!全員集合!に出演して、生活のお金を工面できる
と大喜びし、レギュラー出演も決まっていたが、
小人を見世物にするのは可愛そうという視聴者のクレームの
せいで彼らの仕事は奪われた。
本業の小人プロレスの方も今じゃ可愛そうの一般の善意?の声の
せいでほぼ廃れた。
可愛そうというだけで仕事が奪われたらたまったものではない。

 清濁の清ばかり見るようにしていてはいつか立ち行かなくなる。
何故なら見ようとしなくても濁は常に存在し、清濁は切っても切り離せない。
子供達には見世物小屋のような清濁併せ持つ不思議な体験を
是非してもらいたいと思う。
だけど見世物小屋も全国で今は2社しかない。
見世物小屋のような体験は今はネットでできるのか?
でも、ネットじゃいまいち・・・
視覚だけじゃなくて、体で体感しないと、
ちょっと自分にも危害が及ぶかもしれない体験なんかが
もっとグットかな。
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みたま祭り



靖国神社のみたま祭りに行ってきた。
お勧めはやはり見世物小屋。
寺山修司を彷彿させる世界。
上の写真は蛇女。
何が起こっているかは実際に行って見てほしい。
見世物小屋なんて20〜30年前にはよくあったが、
今見れるのはレアなんで。
みたま祭りは7月13日〜16日までやっています。
プロフィール

Author:まさみ
ブログはこちら一本でやっていくことにします。

パソコンできる環境が作れず、こちらのブログのほうがスマホでも扱いやすいからです☆

よろしくお願いします。
⊂⌒っ*-ω-)っ

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