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東京原発

東京原発の画像  役所広司主演『東京原発』カリスマ東京都知事を演じる 天馬都知事(役所広司)は側近を会議に集め、爆弾発言。 東京に原子力発電所を誘致すると言い出す。側近に何を馬鹿な! と会議は騒然とする。 都知事は田舎に建てられた原子力発電所には国から大規模な融資が なされる。だから東京の財政再建の為には原子力発電所を誘致して しまえば良いと説明する。  ユーモアが沢山盛り込んだ会議の中で、原子力発電の 危険さが議論される。どこに発電所を創るか?という質問に対し、 都庁の裏にあるあの公園だ!!と言う。何を馬鹿な!!!と 喧々諤々の中で、プルトニウムを密かに福井県の原発に運んでいた トラックが爆弾マニアにハイジャックされてしまうという事態 が起きる。そういうスリルとサスペンス、所々に見受けられる ユーモアもあって、楽しめる映画です。  天馬都知事の真意はこうであった。原発など、危険すぎだし、 コスト的にも高い。新しい燃料電池など新しいエネルギー開発も しっかり考えていた。だが、原発利権に群がる層がいるため、 新しいエネルギーに移行又は思考できない。 それをするには市民が考えなければならない。 その為には敢えて田舎の人達が危険にさらされているのに、 東京に原発がないのはおかしい。人の命は数ではない。 恐らく、原発東京誘致反対運動が起きるであろう。 マスコミも大騒ぎ。さすれば、原発なんて欧米では今や時代遅れ。 日本でも市民に新しいエネルギー資源への議論が起こるであろう事を 期待しての東京に原発誘致発言であった。  食料もエネルギーも自給自足率を上げる事。 日本人には向いてるでしょう。自給自足的なものこそ、 日本人的気質なんだから。っと思うがどうだろう?
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小泉純一郎

 小泉首相。彼を初めておぼろげながら知ったのが高校生の時、 YKKの1人であるということ。YKKって何?ってよく 分からず興味も持たず、ただ自分はひたすら受験勉強に没頭していた。 そして、大学入学後、サークルで政治家の中で小泉純一郎という人は 面白いよ!と勧めてくれ、彼が連載しているダ・ヴィンチを読んだ。 おー政治家なのにこんなに読者に親身になって答えてくれる政治家 なんかいいなーと感じた。当時の自分は自我の問題で悩んでいて それどころではなかったのだが・・・  ラッキーか、入学直後の4月に小泉純一郎氏が大学に講演会に 来るというではないか?意気揚々と講演会へ向かった。 席はがらがら・・・小泉氏登場。かっこよかった。 惚れたかのように俺は小泉氏と視線が合って欲しいとじっと見ていた。 彼の話は今と変わっていない。郵政三事業の民営化。これ一本。 彼の本を買った。おー民営化すればいいところだらけじゃないかと 無知な自分は思ったものだった。そして、彼の改革精神。こんな 人に総理大臣になって欲しいと思った。それは1996年の事。  そして2001年、実際に総理になられた。有頂天の喜びで あった。小泉氏はネオリベだが、そういう思想・・・そして、 肝心の郵政三事業の中身もあまり分かっていないと思う。 郵政民営化に伴う恐るべき波及効果にも目が届いていない。  だが、彼の信念は旧経世会的な中央集権的な再配分制度の否定だ。 地方に金をばらまき、無駄な公共事業をやることによって、 国の借金は莫大になる。それに歯止めをかけたいのだ。 故に彼は自民党をぶっ壊すと言った。 そして、本当にぶっ壊した・・・かのように見える。 だが、本質は鈴木宗男が国会議員復帰したように旧経世会的な 自民党議員も数多くまだ存在する。だから言ってみれば、 今の与党は小泉自民党+旧自民党+公明党の連立与党ともいえる。 自民党に入れた有権者の方々もこれは勝ちすぎだと危惧して、 次回の衆議院選挙ではスイングバックが来て民主党が政権交代 するかもしれませんね。前原誠司民主党代表は父親が早くに亡くなり、 奨学金で大学に入った苦労者なので、不条理を分かってくれる リベラル政党に創るには、良い人物だ。何より彼は人の話を良く聞く。 そして、自分の考えを自分の言葉でしゃべれる。 小泉氏は人の話を聞かないが、自分の言葉でしゃべる。 どちらがいいか?自分は前者。  ただ、改革は大事だ。小泉純一郎首相というのは善意でやっている と思う。だが、政治家は善意があっても、有能でなければ、衆愚政治 を招く。小泉純一郎首相は先の選挙で自民党が勝とうが、自民党が 負けて民主党が圧勝しても良いと言ったという噂もある。 何故なら改革が進むなら民主党に預けても良いと思っているのだ。 まさに善意の男だ。そこには魅かれる。だが、善意の怖さ。 様々なところで垣間見れる。善意かつ有能なら小泉さんに任せても 良いのだが、どうでしょう?違うでしょう?小泉首相は直感の 人だから民主党に政権を渡して、改革を推し進めてもらってもよい と感じてた面もあるのではないか?だが、それに応えられるほど 民主党が自民党よりも既得権益にどっぷりかつ、リベラルが 分かっていない。  そういう意味も含めて小泉純一郎氏は偉大な政治家ですよ。 だが、自民党を壊す事ばかりにとらわれて(善)イラク戦争 支持(悪)しちゃうのは善の怖さ。一つの事しか見えなくなるのか。 前原誠司さん、小泉氏壊し役をやった。前原さんは、創り屋。 人を幸せにできる理念を出して下さい。人が感じる幸せは多様だから その多様で複雑な幸せというものを受け入れる戦略をどうか願いたい。 不条理な世界を生きてきた前原さんなら幸せというのはいかに多様か? 分かってくれるはずだから。  っと今日は憶測+期待だらけのコラムでした。

生きるモデル

 先の衆議院議員選挙で田中康夫長野県知事は、知事兼職で党首と なった。ただでさえ、忙しいのにそんな事一体出来るのか? いい加減にならないのか?と日本においては疑問が出る。 だが、欧州では兼職が当たり前の事。社長が国会議員であることは ごく自然な事。あのナルシストというか、人から脚光浴びる事に エクスタシーを覚えるようになってしまったホリエモンでさえ、 社長兼国会議員という選択肢自体はこれからは増えていくべき ものだと考える。  国会議員一本で目指す人は落選したら、ただの人になってしまう。 だからどんな汚い手段を使っても既得権益に縛りついて、議員の座を 保持しようとする。だが、兼職という事になればどうか? 議員の収入など当てにしなくても生活はできる。よって、国会議員の 仕事は私利私欲だけでなくできる。これが理想ですね。  前原民主党新代表が言うように、自民党が出してくる法案は全て 官僚がつくったもの。議員立法などなきに等しい。故に、官僚組織の 肥大化はますます強まるばかり。高度経済成長時代、官僚に頼った 方が効率的でたったためこういう事態になったのだが、その時代は 終わったのであるから、そろそろ議員立法ばかりになって欲しい。 前原氏の言うようにシンクタンクなるものをつくって官僚に 対抗できるような法律をつくる集団をつくらなければいけない。 それにはリソースと野党ゆえの情報不足があるから非常に時間の かかる事だが、じっくり対案を出していってもらいたい。 この度の郵政民営化法案に対案を出せなかったのは、労働組合に 遠慮してできなかった。民主党の労組の圧力を切らなきゃ、民主党 内の改革は進まないでしょうね。労組に組織票を頼るのではなく、 無党派層へ訴えかける戦略を組んでいってもらわなければ・・・  中卒で国会議員となった田中角栄は議員立法をばんばん出した。 国会での自由討論が廃止される前にも彼はばんばん発言した。 中卒ということで苦労もあったかと思うが、人を幸せにできる のなら、少々の汚職があろうと、こういう人には人は惹かれる。 彼の時代には中央集権的な再配分が最優先事項だったので、 地方へのばらまきは悪くはないことであった。今やその借金 が膨大にふくらみツケが回ってきたが、鈴木宗男のような地方に ただお金をもってくる人間がよしとされた時代もあったが、 国は豊かになったので、その必要もなくなり、小泉首相はその田中角栄の 派閥、経世会をぶっ壊してくれた。  壊した先は?小泉首相は壊すだけでどうも人を幸せにできる 人には思えない。ただのおぼっちゃまですからね。不条理の 世界を行き抜いた人間でなければ人を幸せになんかできっこない。  田中康夫長野県知事は、シモの話でスキャンダラスが多かったが、 知事就任し、現在主婦に話を聞くと浮気を全くしないが、人を幸せ にできない人より浮気ばかりしているが、人を幸せにできる人の方が 魅力的だと答える人も出てきている。なんとなくクリスタルで デビューした田中康夫知事は叩かれまくり、今でもさらに叩かれ まくっている。それでも全く元気。へこたれない。それは 芸術的なセンスを不条理な世界の洗礼を受けながらある何かを 勝ち取ったからだ。ちょっとのことでおたおたびくびくしている 人には田中康夫は生きるモデルとなるであろう。

電車共同体

 電車の中で携帯電話で話す人に何故不快感を感じるのか? 昔だったら、携帯の品質も良くなく、携帯に慣れていない 人が多かった事もあって、大声で喋っている事もあって確かに 不快感を感じないのも分からなくもない。  だが、小さい声で携帯電話で話していても不快感を感じて しまうのは何故だろうか?それは電車という閉じられた空間の 中で一つの一時的な共同体が生まれ一つの秩序が生まれている からである。つまりその電車共同体の秩序を乱す存在だから 不快なのだ。たまたま乗り合わせた名前も知らない者達同志だが、 そこに一つの共同空間を生きる意識が生まれる。 その電車共同体に属する者が外部、つまり携帯によって電車共同体 に属さない外部の何者かとコミュニケーションしている事に不快を 感じるのだ。メールはその不快感が声という形で明晰に現れない ので、生じにくいが、メールも外部の何者かとつながるコミュニケー ションをしているので、何か不気味で不快な感じがするのだ。  同じ電車という空間・時間を共有しているのに、まるでそこに いないかのように脱電車化しているところが不気味で不快で 寂しいのだ。  正反対に電車共同体において、おしゃべりしようが、本を読んで いようが、音楽を聴いていようが、それほど不快にはならない。 いや、不快にはなることもあるだろう。うるさければ。だが、 それは不気味ではない。寂しくない。  その空間・時間にいるのに、別の空間につながろうとする 傾向がある。それはネットワークの普及による当たり前の現象だが。 時には今その瞬間にいる空間・時間を大切にしたいと思うのである。

不条理であるが故に・・・

 宗教が非論理的なオカルト的なもののように感じる方も多数おられる と思いますが、実は至極論理的な帰結に基づいてあるものです。 この世界は不条理です。生まれてすぐに死ぬ人。新婚で交通事故に 遭う人。若くして、重病を負う人。1億円の宝くじに当たる人。 あげればきりがないのですが、悪い面でも良い面でも不条理な 出来事がまとわりついている。苦難を乗り越えて結婚し、念願の 子供が生まれたが、その子が事故で生後3ヶ月で死んでしまった 親がいたとしよう。その親は何故自分だけがこんな目に遭わなければ ならないのか?こう思う。自分もそうだが、不条理なこの悩みなるもの を背負った時に、何故自分だけこんな苦しまなければならないのか? こういう問いが必ず、出てくる。  ここでこの問いに対する答えは二つ。一つはその不条理を受け入れる。 もう一つが宗教。何故自分だけがこんな苦しい目に遭わなければ ならないのか?それを論理的に解消させてくれるのが宗教。苦しんで る原因は前世の業によるカルマを説く仏教が分かりやすいでしょうか。 不条理を論理でまるっきり覆い隠してくれるのが宗教。 それによって救われる人は多数いるのだから宗教はなくてはならない ものなのだ。どっちかというと左脳的な人が宗教に救われると 言えるかなあ。右脳的にこの世界は不条理だから仕方ないじゃん的な 捉え方ができるのなら、宗教は不要になる。  ただね、右脳でこの世界は不条理だと分かっているから、そういう 人は占い等遊び心で自分の道、決定することも多いんじゃないかな。 論理的に突き詰めて考えて、ここで右に行くか、左に行くか? どうするか?そういう時占いに頼ってしまうのはユーモアがあって、 不条理を受け入れていて、自分は肯定的に判断します。  不条理に真正面から立ち向かうと、めためたにやられるか、宗教を するしかない。不条理に対し、不条理の感性で受け入れると案外、 そこはユーモアの宝庫で愉快な面もあります。  このコラムを読んでいる人はこの世界が不条理である事が 身に滲みるまで分かっている方ばかりだと思います。 不条理な出来事に気づかず、順風満帆に生きて来た人は不条理さが 分からないですから。だが、そういう人は不条理な出来事にめっぽう弱い。 そういう免疫ないですから。 論理的に理解できない世界だからこそ、敢えて論理的に考えてみたり、 そのまま受け入れて、見えない何かを信じてみたり。  

NANA

NANA-ナナ-FM707の画像  昨今賑わしている映画『NANA』を観て来ました。原作の漫画 読んでいないので、映画のストーリーの中でコラム書くので、原作は もっと面白いんだよ!という方には失礼。  映画は観るものですから、映像でその奥深さを読み取る面が大きい。 その点、この映画版『NANA』では漫画では描けない生のライブの 音楽を聴けてすかったとしました。ブームになるほどの面白さ、原作 を読まなきゃダメなんでしょうが、映画を観た感じ、ごく平凡な ストーリーに見えました。平凡といっても、その辺の純愛映画ではなく、 リアルな恋愛を描いているのは映画でも分かったので、そこは高評価 できると思います。  毎月1日は1000円。毎週水曜はレディースデイで1000円。 1000円だと気楽に行きやすいですよね。日本の映画産業は なんと、既に完成された映画が200本〜300本もお蔵入りに なっているとか・・その理由は明白資金不足ですよね。すごく質の 高い映画もお蔵入りになっている事を考えると映画好きとしては 悲しくなります。それを打破するためには才能のある映画には 個人が投資し、興行収入を得られたら、その儲け分を個人投資家にも 得られる制度が着々と進みつつある。NANAでも電車男でも 何でもいいが、映画において中身がなかったとしても、映画やドラマ化するのは興行収入が上がるのだからそれは仕方ない。だが、自主制作映画 に個人投資して、映画ロードショーにまでもってこれればもっとよい。 映画通は自主制作映画もちゃんとチャックしているだから。 それに投資して成功したら設けるならめったにないチャンス。  個人投資家の財力があれば、映画1000円も夢ではないでしょう。 サブカルチャーは有害どころか、無害。それで濃密な体験を 得られるんだから。これは音楽や漫画や芸術でも言える事。 豊かな社会において、ますますサブカルチャーの重要性が 認識されます。だって、人は心の中では何を思ってもいい。 ただ犯罪行動など行動に移さなければ良い。 心の中で思うことまで規制されたらたまったものではないですからね。 それと同じで、サブカルチャーは無害ですよ。特に犯罪行動に 移す可能性も低いわけだし、それで濃密な体験得られるのですから。

2005年衆議院選挙

 この度の衆議院選挙。投票率のアップにより、前回よりも 800万の人が多く投票所に行きました。いわゆる無党派層の 若い人達ですね。彼らが行った事により、簡単に自民党の歴史的 圧勝という効果が出たでしょう。経済団体、宗教団体、組合等の 固定投票を得ずとも、これだけの効果がでる。それが無党派層の 威力たるやすごいもの。民主党の言っている事は確かに分かりにくいが、 マニフェストを見るとかなりいいことを言っている。中身も深いし。 イラクの自衛隊派遣12月に撤退と言っていたのは民主党ですぞ。 イラク戦争を支持した小泉首相を支持できますか?そんな細かい??? 事は置いておいて、郵政民営化、改革を止めるな!小泉さんが かっこいい!で若い人は多く自民党に入れたでしょう。  イメージではなく、中身に興味がある人は民主党に入れた向きが 多かったんじゃないかな?自分は民主党に入れ、忘れてはならないのが 衆議院選挙には最高裁判官の審査もある。これは実は大事で、密室で 行われている人事。国に有利な最高裁の判決がでやすくなるむきが あるので、この制度は生まれたわけだが、知らない裁判官の 名前出されても分からないですよね。さらに今まで日本では一度たりとも あの審査で最高裁裁判官が罷免されたことはない。一度この問題も 俎上に乗せたいと自分は全員に罷免の×を書いてきました(笑) 遊び心もありますが、前回×つけた人が7%、過半51%×を つける人がいないと実際に罷免されることはないのだから、 まだまだ程遠いですね。  旧保守的な農村共同体を地盤にした自民党の政治基盤も崩壊し、 もうだめかと思いきや、都市型有権者を動員できたのは自民党でした。 都市型有権者を動員したいとなると自民党にとっても民主党にとっても、 どの党にとっても、有利なことなのだから、WEB選挙活動解禁の 動きが出たのはこの選挙の歴史的功績と言えるでしょう。    小泉さんはネオリベ路線。小さな政府。弱者切捨て路線です。 小泉さんは断固として!改革を止めるな!等、非正規雇用者、 シングルマザー、障害者等々の弱者が切り捨てられますぞ。 弱者故にルサンチマンがたまった都市型ネオリベの人達は 後ほど、しっぺ返しが来ることを知っているのでしょうか? 生活保護法、国民年金含め様々な社会保障制度が切り捨てられるのは 小泉を支持した人達という皮肉が待っているという可能性がある。  ネオリベはサーチャーでもそうだったが、その後の失業者 溢れ、犯罪者が溢れ、大変な事態になったので、リベラルに変更 した。いわゆるアンソニーギデンスの言ういわゆる第3の道。 小泉ネオリベは20年遅れのネオリベだが、このネオリベの悲劇、 を一度経験しないとこのままではだめだと分かる時が来るでしょう。 リベラルにコミュニケーションを軸にした、私的自治の原則、 自己決定権能力を持った者がでてこないと、民営化され、 何もできずに終わる。日本の場合は社会主義的中央集権主義→ネオリベ →リベラルと進むであろうが、このネオリベ期間はできるだけ 短い方がいい。  民主党がとるべき手段は第三の道。いわゆるリベラルですよ。 小泉首相のように不安にうったえておびえさせて、有権者を ひきつけるのは簡単だ。人々は何が不安かは分かりやすい。 戦争、犯罪、失業、そりゃいやですし、非常に共通感覚として 人々に共有しやすい。しかし、幸せとは何か?となると、 これはもう、多様ですね。自分から見てこの人は不幸に見えても その人はその人で幸せだったりする。幸せは分かりにくく・・ うーん人それぞれ多様なので、第三の道、民主党は人それぞれ幸せ とは違うでしょうが、それを我々は保障するという前向きな 戦略でいってもらいたい。不安を煽る戦略は短絡的なネオリベの よくやる手段です。非常に時間がかかることですが、フリーターは フリーターのままでいい!生き方のモデルは人それぞれでいい という民主党の戦略をお待ちしております。それをするためには、 選挙が終わったから、まだいいか〜ではなく、日頃からリベラルな 路線に移ってもらいたいですね。ネオリベに対抗するのはリベラルと 明確になってきたんだから。

この国の在り方。

 9.11衆議院選挙まで後2日。既に不在者投票に行った人も いるであろうし、投票用紙を捨てた人も数多くいるでしょう。 WEB選挙活動が禁止され、またインターネットによる 投票が禁止されているのは、普段投票に行かないいわゆる浮動票を 持つ多くの若者が民主党に気軽に入れ、政権交代が行われるのを 恐れている自民党の旧保守派?現保守派?の圧力によってです。  そもそもネット上での選挙活動が禁止されたのは、公職選挙法に 基づく歴史的経緯があります。冷戦時代、赤旗、いわゆる共産党に よる、大量にばらまくビラ配布は、金銭的に余裕のあるものしか できず、選挙の不公正の観点から禁止されたのでした。これは 公共性の観点から一理ある法理でした。だが、今や、インターネット は個人でも気軽に情報発信でき、一部の金銭的に特権階級にあるもの しか、選挙活動ができないというわけではなくなりました。 時代が変わったので、ネット上での選挙活動が禁止される意味 が分かりません。また、ネットでの投票の禁止も、利権を手放したく ない者の圧力としか思えません。それはネットでの投票には整備が 必要なので、すぐにはできないでしょうが、解禁の動きがでないのが 不思議です。  それから多くの投票は経済団体、宗教団体による圧力によって その団体に属するものは必ず特定の党に入れる仕組みになっていて、 投票率の多くはその票がほとんどでしょう。若い人たちの多くは 行かないでしょう。自分も民主党に投票するつもりだが、風邪ひいたり、 だるかったり、雨降ったりしたら行かないかもしれない。そんな 程度です。創価学会も10年ぐらい前だったか、公明党一本で 強引に勧誘せずに、自由に個人の意思で投票させようとした 時期もあったらしいが、今や100人が100人勧誘しに来る人は 公明党に投票してくれ!でしょう。100人いたら意見が食い違う のが当たり前なのに、100%全員が公明党とは!?連立組んでるから 自民党に比例区で入れてくれ!なんかも行ったりしてたが・・ 創価学会員なのに、民主党だったり、社民党だったり、そんな 投票意思を持つ人がいたら話を聞く気にはなります。始めから公明党 と決めかかってては、どうもね、・・・疲れます。 大体公明党の投票の威力が絶大だと思う向きがあるでしょうが、 せいぜい多く見積もって800万票ぐらいでしょう。しかも ほとんどは都市に集中しているわけだから、ほとんど影響力がない。 それに加えて浮動票層にいる人たちが選挙に行ったら、その影響力 など無きに等しくなるだろう。  日本は民度が低いと言われ、自分自身も民度が低いと思う。 だが、社会学者の宮台真司氏が言うような民度とは?民主主義の レベルの事で、民主主義が是であるなら、大事であろうが、完全な 民主主義など存在しないのであるし、民度が低い=国民がバカには ならない。国のありようなど多様であるから、たまたま完璧な 民主主義があったと仮定した場合に民度が低いに過ぎない。  南米にコスタリカという国がある。世界には軍隊を持たない事が 謳われている憲法を持つ国が二つある。それがコスタリカと日本。 コスタリカは実際に軍隊を持っていない。日本は軍隊を持っています。 紛争の多い南米でなぜ軍隊を持たずに国が維持できるのか? 狐につままれたような話ですね。コスタリカと言えど、他国の侵入 があったらたまったものではありません。だからもちろん軍事同盟に 入っている。だが、自国では軍隊を持っていない。コスタリカ一国だけ、 軍隊を持たずに、紛争が起きたら守ってもらおうとはずるい!となるが、 コスタリカはそれ相応の事をやってきているから、ある種リスペクト されている。それは中立的な立場からの紛争解決交渉がメイン。 その紛争解決交渉により、他国の紛争を解決してきた歴史的経緯もあり、 それ相応の信頼も得ていると言えるであろう。それでいて、 この国の国民は南米気質なのか?日本のように緊張でぴりぴりしてお らず、幸せと答える人が8割も越えるそうな。日本で聞いたら 小難しく、幸せとは何か?なんて考え込んじゃったりするのでしょうかね。 どうもピリピリした似非憲法作って、誰が見ても明らかな違憲な自衛隊を 持った日本。あまりお似合いじゃない気がします。 コスタリカのような軽々しい感じ。コスタリカらしさ。 日本には日本独自の日本らしさ。直感ですが、もう少し、軽い社会が この国民の気質に合う気がします。

容疑者 室井慎次

公式ガイドブック「容疑者 室井慎次」完全FILEの画像  待ちに待った『容疑者 室井慎次』を観ました。ネタバレ要注意 なので、これから観る予定の人は読まないで下さい。  率直な感想、感涙した。映画館というライブ会場の中で涙している 人がいるとその共鳴効果が相互連関しあって、自分にもその波動が 伝わって泣いてしまう。その涙は自分の波動から始まったのかも しれない。同時多発的に起こったのかもしれない。 何度も何度も強調しすぎても足りない事は何度も人は言うと 言うが、自分も例外ではなく、このコラムは何度も何度も似たような 事を書いていると思われる向きはあるであろう。高度成熟社会化、 高度情報化社会になれば、社会学的には必然的に共同体は 空洞化し、隣の人は何する者ぞ?となり、個々がばらばらになり、 社会学者宮台真司の言葉を借りれば島宇宙化が生じる。 ちっちゃな島の中で濃密なコミュニケーションを取るが、 他の島とは全くコミュニケーションが取れない状態だ。 仲間内だけが自分達の世界となり、もしくは自分の世界だけが 自分の世界となり、その他の他者は単なる風景に過ぎなくなる。 そこに、何か違和を感じるのは自分だけであろうか?  共通前提を持たずばらばらになった個々が映画館に集う時、 あるシーンに笑うものもあれば、泣くものあれば、無関心なもの もあれば、寝るものもある。そこに失った過去の共同体的な 無言語化されたコミュニケーションが生じていると感じるのは 自分のヘタレのなせる幻想か?2002年のワールドカップ的な お祭りが好きな人は多いはずだ。失った共同体的なものが一時的に 回復する時間。自分もロシア戦で勝利した時、べろべろに酔っ払って いたものの、渋谷がお祭りと化していて、知らない人とでもイエーイ と盛り上がったっけな。あー忘れちゃいけないのは、2ちゃんねる のマトリックスオフや千羽鶴オフ、ああいうお祭りが大事なのは 痛感する昨今です。新しい歴史教科書を作る会のような国家崇拝者に なる類の祭りはしたくないですがね。  さて、本題。警察官が起こした殺人事件の指揮をとっていた 警視庁・室井管理官はその事件が逃げる容疑者の警察官が車に ひかれるという悲惨な事件の責任をとらされる事で始まる。  出世争いの内部争いの中で室井は逮捕される。取調べで、 あのように乱暴に容疑者を確保しようとしたことは問題があるのでは ないか?という詰問に対し、室井はただ『現場ではそういうことは やむをえないことです』と答える。踊る大捜査線レインボーブリッジを 封鎖せよ!の湾岸事件で室井が個々を信じるから自分の意思で捜査 してくれと命じた問題に対しても、『現場では・・』と答える。 ペーパー試験で受かったキャリア組には分からないあの現場というもの を知り、知ろうと努力する室井は青島との約束の為ということが あり、踊るファンにはたまらないシーンですね。この映画に出てくる 室井の弁護士を担当する若き女弁護士(田中麗奈)の放った、 『後で話が違うと言われても困るから先に言っておきます。 私は警察が大嫌いです!!』という発言に象徴されるように、 警察の泥臭い部分、出世争いや闇金、ヤクザとのつながり、それは 問題が沢山あるでしょう。だが、ただ映画だけでも室井と青島の ような警察に憧れさせてくれてもいいのではないかと思ってしまう。  ひとつ。警察は国家権力です。憲法は国家を縛る最終兵器。 警察の権力が大きくなりすぎたのなら、憲法意思として、警察の 権力を小さくし、自分達の事は自分でする私的自治にすることも できる。日本国民よ!勇気と自信を持て!!・・・・なんてな・・  なんだか、映画の内容あまり書けなく、長くなってしまったので、 この辺でそろそろ打ち切りますが、映画のシンプルな人に元気を 与える言葉。シンプルな言葉。これは感動を誘う。
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Author:まさみ
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